2年次「台湾と日本の比較」に関するポスター発表

2年次の総合的な探究の時間で5月から取り組んできた「台湾と日本の比較」に関する調べ学習の発表会を実施しました。各クラスでグループに分かれ、①地理・自然、②歴史、③衣食住、④文化・風習・価値観、⑤経済、⑥人口、⑦教育、⑧主要産業の8観点から、最も興味関心が強いテーマを一人一つ選択し、グループで持ち寄ってポスターにまとめる学習に取り組んできました。
生徒たちはインターネットを用いて台湾と日本の相違点について調べ、それぞれの特徴を分かりやすくポスターにまとめていきました。調べたことをまとめるだけではなく、本校の姉妹校である台湾の景文高級中學の生徒たちにオンライン交流で質問した内容を盛り込んだり、調べたことに対して分析や考察を加えたりするなどの工夫を凝らすグループもありました。
ポスター発表会は各クラスで実施しました。10班を5班ずつ前半と後半に分け、ローテーション形式で発表者・聞き手を務めました。生徒たちは同じ発表を合計5回したことで、回数を重ねるごとに修正を図り、より伝わりやすい説明をしようとする意識が芽生えていた姿が印象的でした。
実施後の振り返りからは「台湾と日本で文化的な違いはたくさんあったが、どちらもよさがあり唯一無二だと思った」「国が違うと文化や生活には大きな違いもあるが、それはその国にとっては普通のことだから知ることは大切だと思った」「台湾と日本では気温が全く違うので、そこが重点的になって違ってくるのだと思った。違いを見つけることで新しい感覚で楽しかった」「文化が違うから当たり前のことが当たり前ではないことが分かった。環境によって風習などが違うから世界は広いと感じられた」「日本と台湾は似ているところが多く、親近感がわいた。行ったときにどうなるのか不安だったが、その不安が取り除かれた感じがした。違いもあったが、違うからこそ面白い部分や興味が出るからよかった。見学旅行で実際に自分の目で確かめることが楽しみ」といった前向きな意見が挙げられました。10月の見学旅行に向けて、意識や意欲が高まった生徒が多かったようです。
生徒たちが作成したポスターは7月の学校祭でも展示します。ご来場の際はぜひご覧ください。




